デイトレ日誌7

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収支

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反省 

反省点としてはマイクロ波科学 ここの下げで投げが追い付かずに持ってしまっていた。一応VWAPを割るところでは手放すことができていたため悪くはないし初めは3000円程度の含み益まで一瞬持っていけていたのでエントリーのタイミング的には間違っていなかったのではないかと思う。

しかし、その後の下落の勢いに勝てず、マイクロ波科学だけで9100円の損失。これは痛い。

ほかアレントやノヴァシステムは自分のトレードルールにのっとり上値を目指している上昇圧力の強いときのみエントリー。損失と利益を繰り返し2銘柄で2万3000円の利益となった。よかった点は板の厚さをみてロットを判断し厳しそうな場合は100株だけのエントリーにすることを考えながらやったことではないだろうか。

次に桜ゴム 上が日足で下が1分足 エントリーしたときの日足はまだ陽線で上ひげもつけていない状態だったのでエントリーの条件的には上の2銘柄と同様に上値を目指している時のみのエントリーという条件には当てはまっている。自分的にはかなりの値がさ株なので100株のみのエントリーとした。取引規制がかかっており、無期限の新規売り停止、臨時値幅制限、増担保60%(現金0%)制度、無期限という条件付きの銘柄であったためショーターの売りは出ない状況で純粋な利確のみが出てくるはず。2日連続ストップ高の銘柄であり、寄付き後のちょっとした上昇をとれればいいかなということでエントリーしてみた。エントリーしたのは10時10分頃。その時すでにたしか前日比で40%くらいの値上がりで寄り付いていたためあまり上昇は期待できないのかなと思いつつもちょっと上がったら利確で入ってみようとエントリーした。様子を見ていたときはすでに特別買い気配でオーバーとアンダーの差は買いが大体2倍程度。値幅は購入価格は8200円程度から9200円までなので1000円で十分とは言えないがまだ上昇の余地はあるのかなと踏んでいた。かなり板も薄目の銘柄であるため。上の2銘柄で利益が出せていたため多少食らったとしても損失は少なくなるだろうという憶測のもとエントリーできたのではないだろうか。初めは得買気配だったため100で打診買い。一瞬剥がれて1万以上のマイナスになったためヒヤッとしたが、そこはすぐに損切りできるようにカーソルを合わせていた。底からは特別買いの連続。売り注文自体は最初の得買い気配の時に注文していたが、その後も3連続で続いたため勝手に45000円程度まで利益を伸ばすことができていた。それを利確した後も特買い気配が続いたため欲張らないことを意識して一瞬上がったのを確認し、上で売り注文を出しておいて得買い気配が剥がれて一瞬上昇したところで利確できた。その後も様子を見ていたが状況は一転し売り気配が圧倒的優位となり、特売りの連続。下値で持っていた人たちの利確が重なったのだろう。やはり上がるときは上がるし下げに勢いがついてきたときは我先にと売りが連続で注文されており、結果的に日足も上ひげの陰線になった。おそらく明日からは利確が強まり株価は下がっていくのではないだろうか。

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