釣記2 堤防編

雑記

どうも釣りごんです。今日は釣記です。皆様が釣りをしたときになにかヒントになるようにと自分の釣りを記録してみています。

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本日の釣り場

今日は青森県西海岸の底が砂地になっている堤防からの釣りです。

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何狙い?

今の季節だと青物(主にワカシや大きくてもワラササイズ)、ヒラメも釣れ始める季節です。釣りをしていて隣のおっちゃんはクロダイを狙っているとのことでした。乗っ込みの季節ですからね!話によると昨日はクロダイ40㎝くらいを3枚も上げたとのことでした。今回私はルアーでの釣行だったのですが、たまにはそうゆうのもありだなと思いました。

時期は?

令和3年5月19日になります。

潮回りは?

19日は小潮でした。ネットでは小潮は釣れないというイメージですよね?でも私はそうは思いません。潮の満ち引きが小さく変化が少ないためか、小さな時合自体がずるずると続くような気がします。

釣果!

持ち帰った釣果はこんな感じです。満足満足!やっぱり小潮だろうが何だろうが釣れるときは釣れるものです。青物は大体60㎝前後でギリギリワラササイズでしょうか。ヒラメは41㎝でした。青森県の資源管理指針では35㎝以下のソゲ(小さいヒラメをソゲと言います)はリリースして資源保護に努めましょう!という指針があります。まぁ今回はギリセーフでした笑
写真のほかにも30~40㎝前後の小さな青物も5匹ほど釣れましたが、食べきれないしもっと大きくなって今後に期待したいのでリリースしました!

ちいちゃくてかわいいですよね笑 今回はかなり青物の活性が高く、一度あたりを逃してしまったとしても何度も負けずに食いに来ていました、楽しい!!!

ベイトは?

小さなイワシを食べているようでした。上記の画像で食いついてきた青物も使っていたメタルジグと大体同じ大きさのイワシを食べているためかかなりメタルジグの反応も良かったです。

道具

ロッド

SHIMANO DIALUNA XR S1100M

リール

EXSENCE CI4 4000MXG 

ライン リーダー

PE1.2号+フロロカーボン4号1.5ヒロ程度

ルアー

青物には熱砂 スピンビームTG 42g チャートキャンディ
でほどんど食ってきました。素材がタングステンであるため。青物の活性が高いときに素早く底をとり、切れのあるしゃくりができるため手早く攻めたいときには重宝しています。シルエットが小さいのに重いためめちゃめちゃ飛距離も出るのでおすすめですよ。難点はジグの割にはお高いです。今回は底に落としてから早めにリトリーブして浮いてきたら沈めてを繰り返しました。たまに魚が動きにスレてしまわないようにしゃくりを入れるように意識して誘いを行いました。

ヒラメは DUO ビーチウォーカー ウェッジ 95S
で朝一番で食らいついてきました。私はサーフでも釣りもよくやるのですが、ヒラメは特に時合の短い魚だと感じています。青物は割とベイトが回ってくれば明るくなっていても釣れることが多いのですがヒラメは明らかに食いの強い時間というものが存在しています。いろんなもの釣りたいけど今日はどれから狙おうかなーってわくわくと考えているときにヒラメ狙いを後回しにしてしまうと釣れなくて公開するでしょう。大体若干明るくなってきたころから2時間くらいが反応がいいかなと個人的には感じています。ウェッジはシンキングペンシルです。ヒラメは食欲旺盛で以外にも泳ぎ回っている魚です。意外ですよね?イメージだとずっと底のほうでへばりついて魚が来るのをひたすらにじっと待つ。みたいなイメージがありますが実はそんなことはないのです。しかし、さすがに青物ほど遊泳力はないのでそれを考慮したルアーワークが必要です。シンキングペンシルは決まったレンジ(深さ)をゆーっくりと通すことができるのが強みです。ルアーをキャストしてそこにつくまで約30秒。その後4回ほどリールをゆーっくり巻いてまた落とす。ゆーっくり4回巻いてまた落とすの繰り返しです。ストップ&ゴーとも言ったりしますね。50mほどこれを繰り返したところでガツンっ!と来ました!

どうやって食べたの?

今回は青物はお刺身・漬け丼・竜田揚げ・南蛮漬けでいただきました。ヒラメはすべて釣ったその日にお刺身です。青物のお刺身もやっぱ釣ったその日が一番うまいです!

さいごに

いよいよあったかくなってきて青物の活性も上がってきましたね!青物は海のスプリンターともいわれパワーのある魚で、力強い釣り味も魅力の魚です!キャストだけできれば道具が少なくて気軽にできるルアー釣りがおすすめですよ!皆さんの釣りライフが充実しますように!では!

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