こんにちは!つりごんです!
皆さんは釣りをしたことがありますか?私は釣りが大好きです。小さいころから釣りをやっていて社会人になってからはいろいろな釣りにチャレンジしています。ざっと20年近く釣りはやっていることになるのですが、その経験で釣りにどんなメリットやデメリットがあるのかをご紹介します!
釣りのメリット
魚を釣る興奮と感動を味わえる
これに関しては釣りをやってみないと味わえない楽しさなのではないかと思っています。魚を針にかけるためにどうしたらいいのか仕掛けをどのようにすればいいのかを考えたり、針にかけた後のやり取りはどうすれば獲物を逃がさずに引き上げれるのか工夫したり。
海面に出てくるまではどんな種類の魚が釣れるのか、大きさはどのくらいなのかなどそのハラハラドキドキは一度経験するともうやめられません。これなんかはソシャゲのガチャを引くような感覚に似ているのかもしれません。高級魚が釣れた時なんかはレアキャラを引いたような感じですね、どうでしょう?めちゃめちゃテンション上がった記憶がある方もいるのではないでしょうか。
新鮮な魚を食べられる
魚釣りの魅力の一つとして新鮮な魚を食べられるというところもメリットとして挙げられると思います。タイやヒラメなんかが釣れた時は食卓が賑わいますよね。
そして魚によっては傷みやすいものがあります。市場に出てスーパーに出回るまでには傷んでしまったりして、なかなか売ることができないような魚だったり、市場にでても加工されてしまって食べ方が決まってしまっていたりします。その点釣り人は直に手元に新鮮な魚を仕入れることができるわけですから、普通は刺身では食べられないと思われている魚が刺身で食べられたりすることもあります。釣り人の特権ってやつですね!、自分で料理した魚は買ったものよりもめちゃくちゃおいしく感じます。
いろんな世代との接点が生まれることがある
釣り場に行くといろんな世代の人たちがいます。家族連れやおじいちゃん、最近は若い女性も増えているみたいですね。魚を釣るという同じ志を持っている人たちなので街中で何の接点もない人たちよりは話しかけやすいし、話しかけられやすいです。何度も釣り場に通っていると釣り場の人と顔馴染みになり、よく話をしたりするようになります。普段かかわることのない世代とのコミュニケーションをとる手段の一つとしても釣りは活きてくるのです。
会社の上司が釣り好きだったり、仲良くなりたい知り合いが釣りをやりたい!と思っているかもしれません。釣りをやっていなければ関わることもなかった人との懸け橋になってくれることもあるのです。
自然と触れ合える
私は釣りをしていい魚を釣るというのも楽しいですが、昔から自然と触れ合ったり、ぼーっと海を眺めているのも好きです。
大人になるにつれてそうゆう時間ってだんだん減ってしまうような気がします。休みの日は家にこもってゲームをしたりやアマゾンプライムを見たり、Netflixを見たりすることが多いですよね?実際結構時間も潰せて見ていて楽しいといえば楽しいのですが、そのあとって自分の経験値になったりするものではないんですよね。
外に出たいけど何もすることがないんだよなー、なんて考えてる人もいると思います。そういった方には外に出る口実としても釣りはおすすめです。
魚は釣れなかったとしても天気のいい日にぼーっと景色ををできればじっくり眺めてみてください。何か悩みがあったとしても自分ってすごく小さいな。この広い世界ではちんけな悩みなのかもな。と思えることもあるかもしれません。
運動になる
家でダラダラと何もすることなく過ごすよりは、外に出て道具をもって歩き回るので多少の運動にはなるのではないかと思います。重めのルアー釣りなんかは特に何回もルアーをキャストするので、結構肩回りが筋肉痛になるほど動かすこともあります。
遊ぶ場所が増える
友達や恋人といるときやることないし行く場所もないんだよなーってことありますよね?
釣りはそんな時にもおすすめです。友達同士でワイワイしながら釣りを楽しむもよし、彼女の仕掛けに餌を付けてあげたり、仕掛けを投げてあげたりとかっこいいところを見せられるチャンスにもなります。
こういった体験は買い物をしたり映画を見に行ったりでは体験することのできない貴重な体験だと思います。
釣りのデメリット
自然と向き合うリスクは少なからずある
先ほど自然と触れ合えるということをメリットとしても上げましたが自然と向き合うことはいい面もありますが、もちろん悪い面ももちろんあります。
例を挙げると日焼けをしたり、虫に刺されたり、釣り場で滑ったりなどがあります。これらは日焼け止めや虫よけスプレー、滑りにくい靴を履く、などこちらが予測をして準備をすることである程度防ぐことができるものです。
楽しい釣りが嫌な思い出になってしまわないように、準備は怠らないようにしましょう。
お金がかかる
妥協をすれば安い道具を使ってある程度の釣りはできます。しかし、興味がわいてくるといろいろな分野の釣りにチャレンジしたくなるものです。そうなると自然とお金はかかってしまいます。
1本の竿ですべての釣りを行うのはさすがに無理です。いろいろなことにチャレンジすることはとても良いことなのですが、自分のお財布とよく相談して釣り具を買いましょう!
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